板橋第十小学校 より良いONE TEAMを目指して
- ミライプラス
- 2月21日
- 読了時間: 3分
板橋区立板橋第十小学校の今年度最後(第5回)のコミュニティスクール委員会を開催しました。
今回は、まずは第4回の熟議の結果を反映した学校経営方針を野崎校長から説明していただきました。板十小では5つの学び(未来を拓く / 誰一人取り残さない / 健やかな成長 / 自分で決める / 社会と繋がる)を軸に経営方針が立てられています。
前回のコミュニティスクール委員会ではそれぞれの要素について5つのグループに分かれて熟議を行いました。
今回、野崎校長は熟議の結果から取り入れられるものを経営方針に反映してくれました。
コミュニティスクール委員会でなぜ熟議を行うのか? それは、地域の人たちと共に学校の在り方を考え、学校運営に反映していくためです。板十小では、管理職が作る学校経営方針を聞いて承認するだけではなく、熟議をすることでCS委員会が経営方針作成の一役を担っています。
続いて、これからのより良い板十小ONE TEAM(コミュニティスクールに関わるみんなのチーム)の実現に向けた熟議を行いました。
CS委員には事前に今年度の活動に対してご意見をもらいました。その結果をchatGPTにまとめてもらいました。
■今後に議論すべきポイント
1. コミュニティスクールの理解促進
「熟議」や「学校運営協議会」などの専門的な言葉が一般の保護者・地域住民にとってハードルになっている。
馴染みやすい言葉を用いた説明や、地域の人々が自分の経験を活かせることへの気づきを促す工夫が必要。
2. 地域住民の関与を促す動機づけ
保護者は子どもの成長と結びつくことで動機づけされやすいが、地域の人々にとっての明確な関与理由が不足している。
具体的な事例(例:学校の土地を使った園芸活動など)を示し、地域住民の「やりたいこと」と学校活動をつなげる仕組みを考える。
3. CS委員の持続可能な運営
CS委員の選出・継続が課題となっており、関与しやすい仕組みを整える必要がある。
企業経営者など時間の制約がある人にも参加しやすいよう、活動日程(例:土日開催の検討)や役割分担を見直す。
4. 子ども・保護者の参画促進
保護者参加が増えると熟議がより活性化される可能性がある。
また、子どもたち自身が参加する「よりよくしよう板十小」のような取り組みを増やし、子ども主体の活動の場を設けることも検討できる。
5. 活動予算の確保
CS活動を維持・発展させるために、予算確保の仕組みが必要。
例えば、CS主催の対話イベントや勉強会を実施し、理解者や支援者を増やすことで資金確保の道を探る。
熟議は、上記のポイントの1~4についてグループに分かれて話し合いました。
〇コミュニティスクールの活動を短い動画にしてインスタなどで発信すると良い
〇地域にとってメリットがある活動が必要(地域防災、孤立防止など)
〇熟議のファシリテーターを毎回交代して育成する
〇あえてCSと言わずに保護者にも熟議に参加してもらう
など、ユニークなアイディアも生まれました。
すでに全国に誇れるようなコミュニティスクールを実現している板橋第十小学校ですが、毎年振り返りを行い、より良いONE TEAMを目指しています。
板十小コミュニティスクールに関して、歴代3校長にお話を聞いたCS勉強会の動画はこちら▼
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